これまでも、これからも...音楽と人の未来をつむぐ。

1980年、ピアノ調律師の養成機関としてスタートした本校。国内の楽器ビジネスの発展に伴い、学科を増設・改編しながら現在まで成長を続けてきました。その歩みの中で変わらないのは、楽器の修理・調整・製作技術や専門知識を持った「人材」を育成するという役割。音楽・楽器を通じて得られる喜びに共感し集まった学生に、これからも豊かな経験と環境を提供し続けていきます。

「一技」は一つひとつの技、「至誠」は極めて誠実なことを意味します。より優れた楽器技 術者をめざすため、精一杯の真心・誠意をもって、丁寧に技を磨いていこう。そんな確固た る志を、私たちはこの言葉に込めています。飽くなき向上心とたゆまぬ忍耐力で自分自身を 磨きあげた者こそが、周囲から信頼される真のプロフェッショナルとなれるのです。