学校法人 中部学園
中部楽器技術専門学校
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平成22年4月より、学校設置者を岩田光義から継承し、「学校法人中部学園 中部楽器技術専門学校」へと成長しました。その成長を支えるため、3つの学校改革を進めてきました。
1.職員の質 2.教育の質 3.学生の質
「職員の質」では事業計画書の作成を進め、学校経営ビジョンを明確化し、安定した組織と経営基盤の構築、企業満足度の高い人材育成を中長期計画に定めました。そのことが、職員の同一ベクトル上での業務遂行へとつながり、成果へと現れました。さらに、人事評価制度を構築し、明確なビジョンの下で職員が自ら目標を設定し、業務遂行にあたることで充実感や満足感、モチベーション向上が顕著となりました。
「教育の質」では「職員の質」向上に伴い職員の意識改革が進んだことで、教育活動の質において高い評価を受けるようになってきました。教育活動に手を抜くことなく、有益な人材育成を進めるため、音楽・楽器業界企業様の助言や協力の下「カリキュラム編成委員会」を設置し、毎年カリキュラム内容を見直し、業界ニーズに応え続けています。さらに、文部科学大臣の厳しい基準や審査をクリアし、業界初の「職業実践専門課程」を全学科・コースが認定されるという快挙を成し遂げました。
「学生の質」では常に校訓「一技至誠(いちぎしせい)」に立ち返り、何事においても一つひとつ真心をこめて粘り強く取り組み、ひたむきな努力を惜しまない精神を育む環境を整えています。さらに、インターン実習やボランティア活動に積極的に参加することで、実践力はもとより社会人基礎力を就業前の学校生活で多数経験し、即戦力となるための素地を育てています。
理事長・校長
角堀雅信
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