2024年5月22日(水)、音楽サービス創造学科2年生はヤマハミュージック名古屋店を訪問し、電子楽器について学びました。今回は、本校職員とヤマハミュージック名古屋店の方による講義などがありました。シンセサイザーの歩みを学びながら、その時代時代で使用されたシンセサイザーや代表曲などをデモンストレーションを交えながら講義が進められました。
ヤマハを代表する「SY-1」を使った映画「未知との遭遇」など、音と映像を交えた講義に学生たちは引き込まれていました。加えて、「初音ミク」のカラーリングとして使用された機種「DX-7」や現在のシンセサイザー「YCシリーズ」「CPシリーズ」などの話も伺うことができ、充実した時間を過ごすことができました。