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2024.07.30

名フィルの圧巻パフォーマンス!感動の校外学習

音楽サービス創造学科2年生です。校外学習の一環として、名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏会に行きました。今回のプログラムは「グリンカ」「チャイコフスキー」「ショスタコーヴィチ」と、全てロシア人作曲家による曲でした。今回私が特に印象に残った曲は、ショスタコーヴィチの歌劇『ムツェンスク郡のマクベス夫人』組曲でした。この曲はショスタコーヴィチが若い頃の曲です。そして、内容がかなり衝撃的なもので、聴いている間ずっと圧倒されていました。

事前に録音は聴いていましたが、生のオーケストラの迫力は比べ物にならないほど素晴らしいと改めて感じました。多彩な打楽器の迫力、鋭く響く金管楽器、美しいメロディーの木管楽器、何十人もが一体となって演奏する弦楽器、それらをまとめ上げる指揮者、どこを聴いても観ても驚きでいっぱいでした。私はオーケストラが好きでよく演奏会に行きますが、毎回新しい発見があって、また聴きに行くのが楽しみです!

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