音楽サービス創造学科2年生です。夏休み期間の8月3日(土)・4日(日)に、中部楽器協会主催の『楽器を楽しむ日』が日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて開催されました。このイベントは2013年から開催されており、今年で11年目の開催ということです。私は、4日(日)に遊びに行きました。楽器・音楽ファンに向けた参加型イベントで、老若男女さまざまな世代の方が交流しており、会場はとても賑わっていました。楽器にまつわるブースが館内にたくさん設置されており、どのブースもとても魅力的でした。
ホールでは高校生などによるパフォーマンスが行われていました。この写真はマーチングの様子ですが、吹奏楽や高校生バンドの発表もありました。緊張の中でも堂々と歌ったり演奏したりする姿は、まさに青春でした!私も吹奏楽部としてステージに立っていた時のことを思い出し、「なぜこの業界に入りたいと思ったのか?」という初心を再確認することができました。
その後は、「JABBALOOP」というグループのライブが始まり、会場は大盛り上がりで幕を閉じました。「音楽のつながりを感じる!」とても充実した日になりました。来年もまた参加したいです。