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2024.09.12

エレキギターやベースの配線授業で感じた難しさとやりがい

こんにちは!音楽サービス創造学科3年生です。今回は、弦楽器の授業で体験している「配線」についてお話しします。エレキギターやベースを弾くときに欠かせないのが、この配線。音を出すために、ボリュームやトーンをコントロールするポットと呼ばれる電子パーツに、線をハンダ付けして繋げるんです。これが、意外と奥が深くて難しいんですよ!

最初は、「ハンダなんて簡単でしょ」と思っていました。でも、いざやってみると…ハンダを熱しすぎて変色したり、ポットが汚くなったりして、なかなか思い通りにいかないんです。見た目も仕上がりもボロボロで、ちょっとがっかりしました。

ハンダ作業で大事なのは、仕上がりが綺麗に見えること。配線が乱雑だと、見た目が悪いだけでなく、ギターの中がゴチャゴチャして、ちゃんとフタが閉まらなくなってしまうこともあるんです。だから、自分の作業がちゃんと整っているかどうか、細かいところまで気を配らないといけません。特に、ハンダの付け方ひとつで、全体の印象が大きく変わります。私も最初は、ハンダがべたっと広がってしまい、正直見た目が「うーん…」という感じに。でも、これが逆に「もっと上手くなりたい!」という気持ちを強くしてくれました。

次回の授業でもう一度ハンダ付けをする機会があるので、次こそは自分が納得できる仕上がりを目指して頑張ろうと思っています!みんなも、何かに挑戦する時は、失敗を恐れずにどんどん経験を積んでいくのが大事だと思います。

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