こんにちは!音楽サービス創造学科3年生です。先日、授業でレコーディング(録音作業)を体験しました!皆さん、レコーディングってどんなことをするか知っていますか?レコーディングは、音楽や歌を録音して、その音を編集する作業です。私たちが普段聞いているCDや音楽アプリの曲は、このレコーディングを通して作られています。授業では、録音の方法や必要な機材の使い方を学び、録音した音を編集してさらに良いものにする技術を身につけます。
今回、録音したのは音楽サービス創造学科2年生が企画した演奏会「~金管五重奏で贈る~癒しのクリスマスコンサート」の演奏です。それぞれの楽器に専用のマイクを設置して、実際の演奏を録音しました。失敗が許されない環境だったので、とても緊張しましたが、それ以上に貴重な経験ができました!
実は、レコーディングにはライブ演奏とは違う面白さがあります。ライブではその場でお客様に音楽を届けますが、レコーディングでは演奏者やお客様が求める「最高の音楽」をじっくり時間をかけて形にしていきます。このプロセスには、細部までこだわる楽しさや大きなやりがいがあります。これから編集作業を行い、さらに演奏をブラッシュアップして完成させる予定です。