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2025.02.12

実習で困らないために!メモの取り方を見直してみた

こんにちは!管楽器リペア科1年です!皆さんは、授業や講義でメモを取るとき、どんなふうに聞いていますか?私は1年生の初めのころ、講義の内容をそのまま全部書き留めようとしてしまい、必要な情報が埋もれてしまうことがよくありました。いざ実習のときにメモを見返しても、どこが大事なのかわからず混乱してしまい、「これではダメだ…」と思い、改善することにしました。色々試す中で、特に意識して変えたことがあります。それは、「話を一度しっかり聞いて理解してから、自分の言葉でメモを書く」ということです。以前は、先生が話しているのと同時にメモを取ろうとしていました。でも、それだと聞いたことをそのまま書き写すだけになり、あとで見返したときに意味がわからないことが多かったんです。それに、不必要な言葉まで一緒に書いてしまい、重要なポイントが埋もれてしまうことも…。そこで、一文ごとにしっかり聞いてから、自分なりにかみ砕いてメモを取るようにしました。

こうすると、後から見たときに「何が大事なのか」がすぐにわかるし、自分の言葉で書くことで記憶にも残りやすくなりました!最初は難しかったですが、続けるうちにだんだんとコツをつかんできました。これから2年生に向けて、メモの取り方や細かい工夫をさらに磨いて、実習にもっと集中できる環境を自分で作っていきたいと思います!

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