音楽サービス創造学科の2年生です!先日、ラデク・バボラークさん×吉野直子さんのコンサートへ行ってきました!
場所は、学校のある愛知県名古屋市から電車で40分ほどで行ける豊田市コンサートホールです。ホールには立派なパイプオルガンがあり、入った瞬間にその存在感に目を惹かれました。ステージ中央にはハープが置かれ、落ち着いた照明に照らされていました。その光景だけでも美しく、安らぎのある空間でしたが、いざ演奏が始まるとさらにその魅力が増しました。ラデク・バボラークさんのホルンの音色は、今まで聴いたことのないような柔らかさがありました。吉野直子さんのハープの音色も素晴らしく、おふたりの音が溶け合う様子は、まるで滑らかで流動性のあるドレッシングのようだと感じました。聴きながら「ドレッシングみたい」と思った自分に驚きましたが、その時々や人によって違った感想や連想が浮かぶのも音楽の魅力のひとつだと思います。これからも様々な音楽を聴きに行き、新たな発見をしていきたいです🎶